約 3,844,021 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7362.html
レーサーミニ四駆 ジャパンカップ 機種:FC 作曲者:カリーふないぬ(船橋淳) 発売元:コナミ 発売年:1989 概要 ミニ四駆を題材にしたすごろく形式のボードゲーム。4人までの対戦プレイも可能。 4人のキャラの中から1人選びアルバイトでお金を稼ぎ、パーツを買ってマシンをセッティングし、大会で優勝するのが目的。 子供向けの難易度だが最終目標であるジャパンカップに出場するにはなかなか骨が折れる。 音楽は『悪魔城伝説』などで有名な船橋淳氏が作曲。パーティゲームらしい明るくポップな曲が揃っている。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 初期設定 初期設定、予選レース総合成績 フランコのテーマ ミナコのテーマ カマコのテーマ ハカセのテーマ だるまさんがころんだ アトラクションBGM おばけやしき アブナイヤツがあらわれた ハイアンドロー マシンセッティング 通常レース レース結果 ジャパンカップ 第12回839位 エンディング スタッフロール
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/724.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●Item No.?? ●本体価格?? ●2017年?発売 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの新作エピソード「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」8話に登場。 豪が中学生時代、全国大会に出場した際に使用したマシンである。 一度はミニ四駆を引退すると言った豪だが、結局惚れた女(チイコ)にいいところを見せようと全国大会に出場することに。 その際、土屋博士にプロトタイプマシンをもらい、それを豪が自分好みのかっとびマシンに改造、そこに大神 陽人が制御システムを組み込むことで完成した。 レースに出場した際は、中学生になっても変わらない豪の無茶なかっとび走法だったが、コースアウトしそうな場面になると陽人が大神博士譲りの技術で作った制御システムが見事マシンを御し、凄まじいスピードで走り抜けた。 レース終盤、豪のマグナムトルネードの軌道を修正するために制御システムを強制排除、さらにその後、豪と陽人が仲たがいしたため、制御システムを排除して豪が再構成したGマグナム タイプゼロになる。 しかし次のレースで陽人の策略と、それに乗せられた豪のマグナムトルネードによりズタズタに壊されてしまう。 そのため、豪は新たにグレートマグナム Rを制作することになる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/251.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマルキット ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18617 ●本体価格900円 ●2007年2月10日(土)ごろ発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94595 ●本体価格980円 ●2007年4月21日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはMS。 N-02ユニット装備。 ホイールは白、ギヤ比は4 1。 公式大会の物販等でメッキボディのキットも販売された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18617neofalcon/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18617 http //mini4wd.jp/product/sp/neofalcon http //www.tamiya.com/japan/products/94595neofalcon/index.htm(完成車) 【備考】 GUPでポリカーボネイトボディがある。 透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、ラメ入りブラックの塗装を施したバージョンやライトブルーメッキの物もある。 さらにその後、限定品としてバージョンIIも発売された。 2019年にバージョンIIが再販? シャーシをMAに変更したレッドスペシャルが登場。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/158.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長134mm ●全幅90mm ●全高39mm ●Item No:19507 ●本体価格600円 ●1996年2月22日発売 ●本体価格900円(2009年2月21日[土]再販時) シルバーメッキホイール付き ●Item No:94961 ●本体価格900円 ●2013年3月23日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 S1キットでは唯一、ブラックスペシャルじゃないのに黒シャーシ+透明ギヤケースである。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールはそれまでのスーパーミニ四駆が大径ライトウェイトホイールだったのに対し、マンタレイ型(イエロー)に変更になっている。 タイヤはいつも通りのアバンテ型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 2013年3月23日に、シルバーメッキホイールを同梱した限定版が販売された。 シルバーメッキホイールはビートマグナム型。 2次ブーム時の値段と比べると高くなっているが、2009年の再販時と比べるとお値段据え置きでメッキホイールが付属しているので何となくお得感はある。 また、透明ギヤケースの材質がある程度改良され、柔軟性があり割れにくくなっているようだ。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュボーイ天に登場する天下大平(てんか たいへい)第3のマシン。 ブーメラン10 の進化系。 ブーメラン10がX-29を元ネタにしながらもぽっちゃり気味でシルエットがぜんぜん似ていなかったのに対し、アストロはスマートで小柄になり、よりイメージが近くなった。 でもカラーリングはX-29ぽく無くなった、なんでやねん。 【VIP内での評価】 VIPのスレ内で最も再販希望が多いと思われるマシン。 持ってる奴いたら譲ってくれ頼む。いや、お願いします。 2009年2月21日に再販。 さらに、上記の通り2013年にもメッキホイールを同梱した限定版が発売された。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19507astro_boomerang/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19507 シルバーメッキホイール付き http //www.tamiya.com/japan/products/94961astroboomerang_silverwheels/index.htm 【備考】 初登場から20年を経た2016年、 クリヤーレッドスペシャル とクリヤーブルースペシャルが限定発売。 また、2018年3月にはアストロブーメラン プレミアム ブラックスペシャルが発売。 ノーマルのプレミアム仕様がないのにブラックスペシャルが出るという・・・ クリヤーブルースペシャル、アストロブーメラン プレミアム ブラックスペシャル以降に生産されたボディは金型改修によりスーパーIIシャーシに対応している
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/591.html
[基本データ] ホイールべース:84mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4.1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(スーパーXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):ブラック 15.7g、ホワイト 15.9g(金型:2番) ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] エアロミニ四駆 マックスブレイカーブラックスペシャルにて初登場。 テーブルトップや人工芝、ドラゴンバック等の設置されたアップダウンの激しい昨今の公式大会のコースレイアウトに対応すべく、タミヤがスーパーXをリニューアルして誕生した11年ぶりの新型シャフトドライブシャーシ。&5年ぶりの新型シャーシ。 フロントバンパーは根元の上面両端にリブが追加され、ただでさえ強度が高かったSXのフロントバンパーがさらに屈強になった。 付属パーツのノーズガードはフロントバンパーに取り付けることで、FRPプレートやアルミプレート無しで各種ローラーと組み合わせて規定ギリギリの幅出しが可能(最大で104mm)。 ただし、そのままだとある程度速度を出せるユーザーなら(特にスタビ装着やハイマウントローラーにした場合だと)根元部分が強度不足となっていて、何かの拍子にひびが入りやすい。 (赤丸の部分が細くなっているため、その辺りが破損する) 一応、下側から弓FRPやSX用FRPマルチプレート、FRPマルチワイドステーなどの4点で固定できるプレートで補強すればそこそこ頑丈になる。 サイドガードも肉抜き穴が埋められ剛性アップ、さらに形状も変更され、F-15のようなクリップドデルタ翼型に大型化されている。 また、それぞれにネジ穴が追加され、拡張性が高くなっている。 リヤステーは、旧SXのものが強度・剛性共に低く、実戦投入には向かないものだったのに対しビートマグナム型を採用。 1点支持となるが、総合強度と汎用性を高め、ローラーベースもXシャーシより縮まる形になる。 勿論シャーシ後端には二点支持部分もあるので、他シャーシやGUPの2点支持型リヤステーも装着可能。 さらにシャーシ本体中央部の強度も上げられ、しかもバッテリーホルダーも強化されているので、ただでさえ捩れに強かったXシャーシから更に捩れにくくなった。 シャーシ底部は肉抜き部分にフレームが追加され、さらにサイドのサブフレーム部との隙間も埋められているため、シャフトドライブシャーシの中で最も高いねじれ剛性を獲得している。 バッテリーホルダーも、右側(ヒンジとは逆側)にX型の補強がなされ、以前のものよりもさらに信頼性を増している。 また、地味にモーターマウントも補強が加えられている(但しこの所為で若干、着脱の際に引っかかる)。 基本設計はSXと同じため、ギヤケース類は高い互換性を持つ。 また、GUPなど多くのXシャーシ用パーツが使用できる(但しボディ等はSX系車種でも一部の物は改良された部分が干渉する場合がある)。 気になる駆動系など、スピードに関しては旧SXとほぼ同等。 また、マックスBSとライジングWSに付属のホイールは、形状こそ初期のSX用小径ワイドホイールと同じだが素材と軸穴が改良され、差し込みがPRO用大径ホイール並に硬くなり、ホイール貫通などの改造をしなくても脱輪しにくくなった(X系は貫通改造がしづらいのでこれは嬉しい)。 シャーシ側のギヤケース(というかモーターマウント)がSXシャーシの初期金型と同じ形になっている。 ギヤケースランナーの金型をSXのものから流用したためか、バリが出ているものがある。 場合によっては組み立てに支障をきたしたり、組み立てられても走りに影響が出たりメンテナンスに支障をきたす恐れがあるので、気づいたらきれいに取り払っておこう。 2点支持型リヤステー装着ポイントは壊れやすいとの報告もある(特に後述の水色)。 気になる場合は、FRP粉+瞬着で根元を補強するか、井桁改造を施すか、GUPの「強化リヤダブルローラーステー(3点固定タイプ)」などで3点固定にするか、何らかの対策をして置けば安心(他の部分は殆ど補強要らないので)。 ちなみに金型番号の場所は、フロントギヤケース底面のスペース(スイッチの右横)に変更されている。 番号が大きくなっているので、どこにあるのか見つかりやすい。 現段階の金型番号は、1番と2番の2種類が存在する。 スーパーXXシャーシ EVO.1には専用のGFRP製アンダーパネルが付属する。 フロントプレートとメインプレートの2分割式だったVS EVO.1のものと違い、1枚の大型プレートでシャーシ全体を覆ってしまうので、強度が高く整備もしやすい。だけどギヤカバーを開けにくい。 マスダンパーをサイドガード前方(サイドガードと前輪の間)に装着できるようになっているなど、独特なセッティングに対応している。なお、後述のカーボンシャーシと組み合わせると最強の頑丈さを誇るが、何れもスポット生産品の為、入手が大変。 カラーバリエーション シャーシ本体 ブラック マックスブレイカー ブラックスペシャルにて初採用。 材質は通常のABS。 マックスブレイカー ブラックスペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331214 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006566 単価:357円 付属のAランナーはマックスブレイカーが旧X標準の物と同じグレー、サンダーショットオープントップがパープル、ファントムブレードBSがダークブルー。 ホワイト ライジングトリガー ホワイトスペシャルにて採用。 ↑と同じく材質は通常のABS。 ライジングトリガー ホワイトスペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331216 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006587 単価:357円 珍しい白いビートマグナム型リヤステーはビートマグナム リミテッドスペシャル(シルバーメッキバージョン)に次いで、2つ目のキットとなる。 スーパーXXシャーシEVO.1に同梱のものはシャーシ本体をホワイトのポリカABS素材に変更、AランナーはクリアブルーのABS製になる。 クリヤーブルー ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てクリアブルー。 スモーク(後述)と2色2台分のセットで抽選100台。 付属のAランナーも同色。 公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたこともある。 スモーク ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定商品。 シャーシ本体からギヤケース、リヤーステーに至るまで全てスモーク。 クリアーブルーと2色2台分のセットで抽選100台。 付属のAランナーも同色。 レッド ダイナホークGX スーパーXXスペシャルおよびダイナホークGXブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)にて採用。 ギヤケース・ノーズガード等のAランナー、リヤステーともに赤で、限定商品の為単品購入は出来ない。 Aランナーパーツはシャーシ同様ポリカABS製だが、リヤステーは表記がないため強化素材かは不明(ただし、以前の強化レッドVSと違い、本体と比べ色や質感などほとんど差異が見受けられなかったので同じ強化ABSと思われる)。 全身ポリカABS製シャーシはこれが初めてであり、後述のグレーを除き最高クラスの強度を誇るシャーシに仕上がっている。 2019年3月に再販。 カーボングレー レイザーギル スーパーXXスペシャルにて採用。 シャーシはXXシャーシで唯一のカーボン繊維配合ナイロン樹脂製。 シャーシ本体はトップクラスの頑丈さを誇る。 ノーズガードやギヤケース、リヤローラーステーはメタリックグレイの通常ABS樹脂製。 メタリックグレーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 スポット生産商品で単品購入は当然出来ない上に、生産が終了している可能性も。 2019年2月に再販。 ライトブルー シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルにて採用。 ポリカABSなのになぜか脆く、リヤの二点支持部分やドライブシャフトのベアリング受けが、クリアブルー・スモークを除く全カラー中最も破損しやすい。 ダッシュ系モーターを搭載した提灯車(2010年レギュ対応の取り付け方)に至っては、シャーシが1日保たない事も珍しくない。 ギヤケース、ノーズガードともに強化素材。 ライトブルーのビートマグナム型リヤーステー(しかもポリカABS)はこのシャーシが初採用になる。 こちらも限定商品の為、単品購入は当然出来ない。 ダークブルー ナックルブレイカー ブルースペシャルにて採用。 ブラック、ホワイトと同じく材質は通常のABS。 ナックルブレイカー ブルースペシャルは限定商品ではない為、カスタマーサービスからパーツ単位での購入が可能。 シャーシ 部品コード:10331221 単価:252円 Aパーツ 部品コード:10006771 単価:357円 ダークブルーのビートマグナム型リヤーステーはこのシャーシが初採用になる。 蛍光グリーン GUP。 下記の蛍光ピンクとセット。 蛍光グリーンのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光ピンク GUP。 上記の蛍光グリーンとセット。 蛍光ピンクのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 マリンブルー クロスタイガーVR シーブルーバージョンに採用。 その名の通り、海を意識した深く鮮やかな青。 付属のAランナーも同色。 蛍光イエロー 限定GUP。付属のAランナー及びビートマグナム型リヤステーも同色。 下記蛍光オレンジとセット。 蛍光オレンジ 限定GUP。付属のAランナー及びビートマグナム型リヤステーも同色。 上記蛍光イエローとセット。 Aランナー ダークグレー マックスブレイカー ブラックスペシャルにて採用。 材質は通常のABS。 付属のAランナーはマックスブレイカーが旧X標準の物と同じグレー、サンダーショットオープントップがパープル、ファントムブレードBSがダークブルー。 ホワイト ライジングトリガー ホワイトスペシャルにて採用。 ↑と同じく材質は通常のABS。 クリヤーブルー ミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定品とスーパーXX EVO.1に付属。 スモーク ↑と同じくミニ四駆スーパープレゼントキャンペーン限定品付属。 レッド ダイナホークGX スーパーXXスペシャルおよびダイナホークGXブラックスペシャルにて採用。 シャーシ同様ポリカABS製。 メタリックグレイ レイザーギル スーパーXXスペシャルにて採用。 素材は通常ABS樹脂製。 ライトブルー シャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルにて採用。 ポリカABS製の強化素材。 ダークブルー ナックルブレイカー ブルースペシャル及びファントムブレード ブラックスペシャルにて採用。 ブラック、ホワイトと同じく材質は通常のABS。 蛍光グリーン GUPシャーシ付属。 下記の蛍光ピンクとセット。 蛍光グリーンのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 蛍光ピンク ↑と同じくGUP付属。 上記の蛍光グリーンとセット。 蛍光ピンクのビートマグナム型ステーはこのGUPが初となる。 マリンブルー クロスタイガーVR シーブルーバージョンに採用。 その名の通り、海を意識した深く鮮やかな青。 蛍光イエロー 限定GUP。 蛍光オレンジとセット。 蛍光オレンジ 限定GUP。 蛍光オレンジとセット。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/460.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1991年F1世界選手権に投入されたFW14をモデルとしたマシン。 ボディカラーは白。ギヤは5 1と3.8 1。 【実車について】 1991年開幕戦より投入。ウィリアムズ初のセミオートマ搭載マシンでもあった。 ドライバーはナイジェル・マンセルとリカルド・パトレーゼ。 序盤戦は信頼性に苦しんだが、マシンの信頼性が上がると、ディフェンディングチャンピオンであるマクラーレンを 追い詰める活躍を見せる。だがあと一歩のところでチャンピオンに届かなかった。 ウィリアムズがダブルタイトルを獲得するのは翌年まで待たなければならなかった。 また、マンセルがカナダGPで、ファイナルラップまでトップ独走中に突然のストップ。謎のリタイアを遂げたことでも有名w 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。 後にミニF ブルー (完成車)として再販。ボディカラーが変更になった車はウィリアムズだけである。 まぁ多分マクラーレン MP4/7 ホンダをホワイトとして出すので譲ったのだろう。もしくは元キットに青がなかった事もあるかも。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/79.html
SUPER1(スーパーワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:80mm 地上高:5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4 1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 62g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)を参照 第2次ブーム世代には馴染みの深いシャーシ。 軽さと旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている。 そのため、ZEROからギヤケースがそのまま流用できる。当然、超速ギヤのギヤケースも共通である。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っているので当時も強度に不安があり、現代的な速度などでの運用では当然強度不足。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。 フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇る。 ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使う必要がある(現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため)。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット プロトセイバーJB スペシャルキット ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット レイスティンガー スペシャルキット 以下、カラーバリエーションについて ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド 2014年、クレーンゲーム景品のシャイニングスコーピオンゴールデンエッジの4種の内2種に付属。 ブルー 限定GUP。 ライトブルー 限定GUP。 オレンジ 限定GUP。 ●ギヤケース 赤(赤紫) 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDで採用された色。 リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード ZEROシャーシではGUP展開だったが、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではなかった。 のちに強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 このシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった。 なお、専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(古いリヤステ-やX用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/90.html
2次ブーム後半以降、各シャーシのカラーバリエーションや素材を変えたものがいくつも出ている。 カラーは見た目だけでなく、プロペラシャフト受け部等の性能が若干違ってくるとの事だが、違いは分かりづらく、上級者のサイトでも人によって説明する性能が180°違っていたりする。 参考程度に考えよう。 ただし、カーボン系は滑りが良い、ポリカーボネート入りは寿命が長い、グラスファイバー入りは固いが割れやすいなど、「混ぜ物」に関しては一定の評価が確立されている。 ちなみにシャーシ本体は強化素材でも、それに付属するギヤケースなどはPOMやABSなどの通常素材が多い。 以下、それら素材違いについて。括弧内はシャーシ本体やランナーに刻印された表記である。 ・ポリカーボネート強化ABS素材(PC+ABS) 現在強化素材といえば、基本的にこの素材が使われていると言っていいほどの地位を確立している素材。 通称ポリカABS。PC+ABSとも。限定キットや限定GUPなどに採用されている場合が多い。 グラスファイバー入りに代わって採用が増えている。 グラスファイバーより剛性は落ちたが、その反面粘り強く、耐久性に優れ、寿命も長いと言われている。 剛性が落ちたといっても、それはグラスファイバー入りに比べた場合の話であって、通常のPSやABS素材と比較した場合はかなり向上している。 特に強化VSは元のシャーシの高性能に加え、VSの数少ない欠点であった強度・剛性面がある程度改善されている上、プロペラシャフト受けの耐摩耗性も向上しているために歓迎された。 素材に独特の粘りがある分、加工には少しコツがいる。ネジ穴が渋く、ローラーやステーを取り付ける時に苦労することも。 ・カーボン混入ナイロン素材(PA-CF) ミニ四駆シャーシにおいてはSUPER-Xの限定版(通称炭SX)や、SUPER-XXの限定キット(レイザーギルXX SP)、MSシャーシ用のN-04及びT-04のHGパーツ、スーパー2シャーシ(Vマグナム・Vソニックプレミアム)、SFMの限定版で採用されている。 マトリクス(母材)を摩擦係数の少ないナイロン樹脂とし、そこにこれまた摩擦係数の少ない炭素を混入したため、各摩擦部の抵抗が従来のものより大幅に減っている。 さらに元々の目的であった強度や耐久性も向上していて、特にプロペラシャフト受けの寿命の長さは特筆に価する。 旧2次ブーム時のシャーシの中では最優良、というユーザーも少なくない。 シャーシ以外にもホイールやリアステー等の一部GUPで採用されている。 唯一の欠点として、ネジ穴がすぐダメになりやすい。 ・グラスファイバー強化ABS素材(ABS+GF) 2000年代に強化素材として使われることの多かった素材。 限定キットや限定GUPなどに採用されていた。 GFRPプレートと同じガラス繊維を使っているということで、当初期待されたが、粘りやしなりが足りない硬さで立体レースに不向きな割れやすさになっている。 MSシャーシのバンパーですらクラッシュであっさり折れることがある。 そのため上記ポリカABSに取って代わられた。 ・グラスファイバー強化ナイロン素材 グラスファイバー強化素材の中でも特殊な例で、こちらはABSではなくナイロンにグラスファイバーが混入されている。 ビクトリーマグナム プレミアムに付属するホイールがこの素材で、現在ほぼ唯一の入手手段と言える。 過去の限定キット「TRFワークスJr.リミテッド」に付属しているホイールもこれだった。 ABS+GFと違ってこちらは割れともほぼ無縁で、カーボン素材よりも強度が高いとも言われるほど。 ・低摩擦素材(POM) ミニ四駆においてはPOM(ポリアセタール)を指す。 主にローラーに使われてきたが、ARシャーシ登場後はAパーツ(ギアカバーやバッテリーホルダー等のランナー)をこの素材で作られることも多くなった。 おかげで軸受けパーツが非ボールベアリングとしてはかなりの高性能化を実現しており、初期状態での性能が向上した。 その名の通り摩擦が低いだけではなく、粘り強く磨耗にも強いと言われる ・クリヤー・スモーク素材(ただしGUPなどのポリカーボネイトボディなどは除く) 一部のS1・SFMシャーシのギヤケースに採用されているものが有名だが、それら以外にも限定GUPや限定キットで採用されているものが多々ある。 プラ素材は練り物により強度と粘性が決まるため、適度な粘性をもたせる染料が入っていない(極端に少ない)クリア素材は耐久性も低く経年劣化にも弱いため、現在コンクールデレガンスなどのドレスアップ目的以外の実戦で使うユーザーは殆どいない。 唯一の利点は、内部構造が見えやすいためギヤやペラシャなどの動作確認などには活躍してくれるところだろうか
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/870.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長144mm ●全幅90mm ●全高35mm ●Item No:95475 ●本体価格₱898 ●2018年発売 国内販売時 ●本体価格1000円 ●2019年3月9日(土)発売 再販時 ●本体価格1100円 ●2020年1月25日(土)発売 【本体内容】 フィリピンの模型店「Lil’s Hobby Center」50周年を記念したガンブラスター XTOの限定キット。 シャーシはブラックのカーボン強化スーパーFM。AパーツはABS製のホワイト。 ギヤ比は4:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはブラックメッキのマグナムセイバー プレミアム型5本スポーク。タイヤはホワイトのハードローハイト。 モーター付き。 付属のゴムリングローラーはガンメタルカラーになっている。 リヤステーはブラックでピニオンは紫。 金型がプレミアム版のボディはクリヤーグリーン。 ステッカーは50周年記念デザインのホイルタイプ。 箱は元キットと同じサイズ。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95475/index.html https //www.lilshobbycenter.com.ph/products/gunbluster-xto-philippines-special-edition 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/56.html
アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった 回頭性の悪いマシンへ ポリカボディが割れた… レーンチェンジ(LC)とスロープとバンク グラスファイバーって GUPのタグ紙や説明書の利用 ミニ四駆キャッチャーの利用 フロントローラーのねじれる方向 タイヤ汚れてきたな… スタビライザーをカットしておく 突き出たビス先にはボールスタビキャップを付けておく マッキーでお手軽ドレスアップ MAシャーシの電池ボックスに穴を空けておく FRPを一瞬で切断する方法 FM-Aシャーシのバッテリーホルダー アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった そのまま捨てるのはもったいないので、中に入っている520ベアリングを取ってしまいましょう。 まず、長いネジに 【カウンターギヤ】→【ローラー】→【スペーサー】→【ナット】の順番でセットします。 !!!注意!!! カウンターギヤをセットする「向き」に注意して下さい そして、ナットをペンチなどで固定しながら長ネジをドライバーで締め付けていくと、カウンターギヤの中に520ベアリングがポロッと外れます・ 回頭性の悪いマシンへ SXシャーシなどのトレッドの広いマシンはタイヤのグリップが効きすぎて横滑りしにくいので、コーナーで抵抗となってしまい、タイムロスしてしまいます。(正確にはトレッドが広いと車軸の方向をねじり、車体の向きを変化させるためのテコの比率が小さくなって、より大きな力が必要となる。すなわち失速する) 以前はタミヤセメント(ビン入りの筆で塗る塗料)を前輪に塗るのが定番でしたが、タミヤレギュレーシュンで禁止されてしまいました… そこで干しタイヤ! 作り方は簡単!外にほおっておくだけ!! …スイマセン、正しくはタイヤを紫外線に当ててゴムを劣化させてグリップを落とすんです><; 大体、(季節にもよりますが)二ヶ月ぐらい日光に当てるといい感じです。 紫外線ライトなどで強制的に劣化させる人もいる模様。 ただし現在入手可能なタイヤで干せるものはほとんど存在しないため、残念ながら小ネタの域を出ない改造と言えます。 初期仕様のハードタイヤや一定時期までのノーマルタイヤは紫外線で劣化する素材ですが、現在入手するのはまず不可能な上に、初期ハードタイヤは割れやすいという欠点もあるので現実的ではありません。 なのでローフリクションタイヤやスーパーハードタイヤを使った方が手っ取り早く、回頭性はそちらで補うレーサーがほとんどです。 ポリカボディが割れた… 衝撃に強いポリカボディでも、材料強度を超えたより激しい衝撃を加えると割れてしまいます。 ミニ四駆スキッドシール2を、もし昔の物を持っているならミニ四駆パッシングシール、ダンガンレーサーパッシングシール等を貼るのがオススメです。 あらかじめ、不安な部分に張っておくとボディの強度がUPします。 レーンチェンジ(LC)とスロープとバンク 現在では「バンクスルー」という単語が一般的に知られているので意識している人も多いですが、 3種類の坂は微妙に角度が違います(スロープ>LC バンク) したがって、速度を落としたくないバンクでは効かない高さにブレーキを調節するのが基本です。 また、S字LCは路面が結構複雑にうねっています。 実際にコースで確認出来れば一番いいですが、それが難しい場合は通販などで入手できるバンクチェッカーを利用するといいでしょう。 3Dプリンター製の物も多いですが、それを使う場合は製品の精度に注意です。 グラスファイバーって グラスファイバーってスタッドレスタイヤにも使われているんですよね。 と、言うことは・・・ GUPのタグ紙や説明書の利用 ローラーのスラスト角の調整のための角度調整プレートが売られていますが、GUPタグの紙や取扱説明書を切り取り、FRPの間に差し込むことでも角度を調整することができます。 安上がりな上、プレートより細かい調整もできます。 また、モーターとシャーシの隙間などに挟んでモーターのグラつきを減らすことで駆動の効率化を図ることもできます。こちらは公式YouTubeチャンネルの動画でも紹介されています。 但し、タグや説明書はGUPでは無いので出来ればGUPの角度調整プレートを使って欲しいとのタミヤからの回答も有り、公認競技会規則では禁止という扱いですので、あくまでも普段の遊び用に留めるようにしましょう。 ミニ四駆キャッチャーの利用 タミヤ公式サイトを確認すれば分かりますが、実はレギュレーション上ではGUPの一種という扱いです。 したがって、これを切り抜いて改造に使っている人も多いです。強度の高さと柔軟な動きを利用してマスダンパーと組み合わせることが多いですが、工夫次第で色々な使い方ができそうな優秀なGUPと言えます。 フロントローラーのねじれる方向 フロントバンパーの上にローラーを設置するか、下に設置するかによってバンパーへの力のかかり方が違うので、ねじれる方向が変わってきます。 フロントバンパーの上に設置するとローラーは上に向かってねじれようとします。 つまりアップスラストになりやすい。 逆にフロントバンパーの下に設置するとローラーは下に向かってねじれようとします。 つまりダウンスラストが強くなります。 飛行機の前進翼と後退翼の関係に似ていますね。 さらに言うと、感覚的に分かっている人も多いと思いますがローラーをバンパーから離せば離すほどねじれやすくなります。 つまりハイマウント化すればするほど上にねじれやすくなり、ローダウンするほどダウンスラストが強くなります。 フロントバンパーの剛性が低いシャーシでは下側にローラーを設置するのがかなり有効でしょう。 特にTYPE系やZEROはフロントバンパーが上方に跳ね上がっていて路面とのクリアランスが大きいうえ、剛性が低いのでうってつけです。 上記のタグを使った角度調整とあわせて使ってあげるといいと思います。 タイヤ汚れてきたな… よし!グリップ落ちてコーナリングスピードUPだっ! …という事は半々であり、リア側が汚れているとグリップ不足や挙動不安定要素にしかならないのでちゃんと綺麗にしてあげましょう。 よく絞った雑巾でもいいのだが現地で用意するのは大変なのでウエットティッシュをバッグの中に入れておくとマシン全体の汚れを落としやすいです。 また、パーツクリーナーを含ませた布やティッシュを使うと汚れが綺麗に落ちます。コースに遊びに行くときなどは瓶にクリーナーをためておき、ティッシュなどに染み込ませて拭くといいでしょう。 速いマシンは見た目も綺麗なものです。 スタビライザーをカットしておく スタビライザーはコースに接触する外側半分以外ははっきり言って必要ありませんので、内側は切断してしまえばほんの少し軽量化ができます。特にホイールを加工してスタビにする場合は切断した方が見た目にもかなりすっきりします。 以前はローラーとの区別を付けやすくするという目的もありましたが、2018年特別ルールでローラー数の制限がなくなったため区別する必要もなくなりました。あくまで特別ルールなのでいつ戻されてもおかしくありませんが、その後も継続されています。 突き出たビス先にはボールスタビキャップを付けておく ビス・ナットの緩み止めの項でも解説していますが、例えばヒクオや提灯などプレートを多用している場合、ビスが突き出てトゲトゲして危ないです。 そこで先端にボールスタビキャップを付けておけば、尖ったビスのカバーになるので安全です。 これはルールで厳しく決められている訳ではありませんが、一応コースなどを傷つける改造は禁止されています。いずれにせよ付けておいた方がもしコースアウトしたマシンがお子様にぶつかっても、怪我をしにくくなるので望ましいです。 公式ルールでスタビは何個でも使って良い事になっています。 スタビは他にもアンダースタビヘッドセット、大径スタビヘッドセット等ありますが、ボールスタビキャップが最も小さくて軽く、なおかつ割れにくいのでおすすめです。 カラーも多数ラインナップされているのでドレスアップ効果もあります。 マッキーでお手軽ドレスアップ 文具店には、赤、青、緑等の色んなマッキーが売られていますが、これらは全て半透明の染料インクです。 マッキーでシルバーのカーボンプレートを塗れば、赤→メタリックレッド、青→メタリックブルー、緑→メタリックグリーン等、鮮やかなメタリックカラーのプレートにする事が出来ます。 同様に銀色のアルミプレート、アルミローラーにも塗れますが、カーボンと比べると色が落ち易いです・・・。 MAシャーシの電池ボックスに穴を空けておく MAシャーシの電池を出し入れする為には、縁に爪を立てて引っ張り上げる必要がありますが、これだと電池の被膜が剥がれてしまい、特に充電池の被膜が剥がれているとルール違反になってしまいます。 そこで電池ボックスの底の部分に穴を空けておけば、そこから指を通すだけで電池が持ち上がり、容易に取り出す事ができ、若干の軽量化にもなります。 ドリルで穴を空けるだけでも構いませんが、その後テーパーリーマーを使って穴を拡張すれば、ほぼ真円になり見た目も綺麗に出来ます。 MSシャーシも旧シャーシであれば穴のサイズを広げる、軽量センターシャーシであれば押し込み部分を切り取ってしまうなどで指を入れやすくすると電池を外しやすくなります。 この方法は電池用の穴を空けても駆動やねじれに影響しにくいMS、MAシャーシだけにおすすめ出来る方法です。 いっそより大きく空けてしまって電池落としをして重心を下げるのも手です。 FRPを一瞬で切断する方法 他の改造サイトや掲示板で、「FRPをカッターノコで切断する」と解説がありますが、そうじゃなくてFRPをラジオペンチの刃の部分に挟んでバチン!とやれば、一瞬で切断出来ます。 ※この時FRPが勢い良く飛ぶ時があるので、FRPとラジオペンチに予めタオルを掛けておく等、対策をしておきましょう。 あとは切断面を棒ヤスリで整えるだけです。間違ってもプラモ用のニッパーではやらないで下さい。 FM-Aシャーシのバッテリーホルダー FM-Aのバッテリーホルダーは、実は他のシャーシのバッテリーホルダーで代用できます。 純正のバッテリーホルダーを外すといかにもバッテリーホルダー向けのような爪があり、ここに他のシャーシのバッテリーホルダーがフィットします。 ただ付け替えるだけではサイドガードに指が干渉してまともな着脱が出来ず不便ですが、サイドガードを使わないから切り落としていい+純正バッテリーホルダーがどうしても使いづらいと思うなら変更してみるのもいいでしょう。 もちろんサイドガードを切り落とす場合はねじれ強度に注意。